ご挨拶

はじめまして。弁護士の外立和幸と申します。
2017年(平成29年)の弁護士登録以来、一般民事事件を中心に、多くのご相談やご依頼に携わってまいりました。

私は、父もまた弁護士として長年活動していることもあり、幼い頃から法律に触れる機会に恵まれてきました。その中で、「人の力になれる仕事がしたい」「自分の力を社会のために役立てたい」という思いを抱いたのが私の原点です。
この初心は、今も変わることなく、私の職業人生の根幹を成しています。

ご相談に来られる方の多くは、不安や悩みを抱え、これからどうすればよいか分からずにおられることと思います。そうした方々に対し、法律の専門家として、そして一人の人間として、真摯に向き合い、最善の解決を目指してまいります。

「話してよかった」「お願いしてよかった」そう言っていただけるよう、今後も研鑽を重ね、誠実に業務に取り組んでまいります。

どんなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

略歴

2015年 司法試験予備試験合格
2016年 司法試験本試験合格
2017年 弁護士登録(東京弁護士会)
2021年 東京地方裁判所破産管財人
2022年 日本弁護士連合会代議員・東京弁護士会常議員(任期1年)

著作(いずれも共著)

・東京弁護士会易水会「賃貸住居の法律Q&A(6訂版)」住宅新報出版(2019)
・東京弁護士会法友全期会「どの段階で何をする?業務の流れでわかる! 遺言執行業務(相続 法改正対応版)」第一法規(2020)
・東京弁護士会家族法部「実務家が陥りやすい離婚事件の落とし穴」新日本法規出版(2020)
ほか